北岸 由美
1982年生まれ、東京在住。専門学校にてグラフィックデザインを学んだ後、福岡のデザイン事務所勤務を経て、イラストレーターに。子どものころから描くのが大好きだったという彼女の作品は、豊かな色彩と手のぬくもりを感じるタッチが魅力。チャーミングなキャラクターたちが登場する、その作品には一篇の物語が込められ、まるで絵本のような世界が広がります。
個展にてオリジナル作品を発表するほか、国内外の企業とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいます。「爪の先におさまるくらいの小さくて身近なもの」と自分の作品を表現する彼女。そのことばどおり、自分の爪にアクリル絵の具で描きはじめたネイル・ペイントは、彼女のインスタグラム・アカウントで評判を呼び、人気イベントに。オランダの雑誌『flow』で注目イラストレーターのひとりとして取り上げられるなど、彼女のフレッシュな才能に、国内外から注目が集まっています。
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北岸由美
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絵本『ねこねこほいくえん おさんぽカー』(文・石崎 洋司 絵・北岸 由美/講談社)はこちら → ★(clickで外部サイトへリンクします)
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